バイオリンと音楽史

【音楽史】バイオリンニストが解説する!記事一覧

音楽史から考えるバイオリン演奏。人間が作り出した最初の楽器とは?

前半は太鼓の誕生について、後半はバイオリン講師である私が太鼓から考えるバイオリンの音の出し方を書きました♪人類における楽器のはじまりについて人間が音を出すという事を覚えたのは何万年も前からです。何万年も前の時代はまさにサバイバル。畑を耕すことすら知らない時代です。・狩りをする・木の実をとって食べると...

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メロディー誕生の秘話とバイオリン弾き方

大昔、何万年も前の原始時代の人間からメロディーどのように生まれたのか?前回の話の続きです→リンクそれは人間の声からメロディーは生まれたと考えられているようです。私はバイオリンで弾くフレーズは、朗読と似ていると生徒さんに伝えています。プロの朗読をする人は、悲しい場面では悲しい声で朗読したり驚いたときは...

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鈴木彩先生がオススメする楽器販売特集

・わたくしのバイオリニストである夫、久保木隆文と バイオリンを選んでいます。
◆音がよく、弾きやすいです。ハンドメイドの楽器です。インナーカーボンも付いています。
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◆バイオリンのインナーカーボンは1本持っておくと便利です。
インナーカーボンの弓は、木の中に衝撃に強いカーボンの芯が入っています。
重さ、角度、弾きやすいように計算されています。
弓は重たい弓や軽い弓があります。
・重たい弓→固くしっかりした音が出やすく、弓が震えにくい。初心者には疲れやすくて向かないと思います。
・軽い弓→スタッカートがしやすくて、よく弾み弓のコントロールがしやすい。
ただ、軽い分、弓が弦に乗りにくいです。
インナーカーボンは、両方のいい所を持ち合わせた丈夫な弓です。
弓というのは消耗品なので、プロは本番用の弓と練習用の弓と2本持っています。
プロでも一本持っておくといいでしょう。

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楽譜が読めなくて困っている方へ

問題集などよりアプリの方が効率よく読めるようになりますよ♪(*^-^*)
絶対音感ゲームもあります。