バイオリンの姿勢を見直そう

移弦をする時のコツ【バイオリン】記事一覧

スラーを弾く時の移弦のコツと練習方法(バイオリン)

今回はスラーで移弦を弾く時に使えるテクニックを公開したいと思います。移弦をする時に、・雑音が入ってしまう。・スラーの時に、右手と左手のタイミングが合わない。そんなときに役立つと思います。以下の動画もご覧ください。肘は最小限に動かす。スラーで移弦する時に、肘が必要以上に動いてしまうと、弓暴れてしまった...

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右手首を使って移弦する方法【バイオリン】

右手首を使って移弦ができると、右腕や右肘をあまり動かさずに移弦ができます。少ない右手の動きで移弦出来るので、「弓を必要以上に動かしすぎて、弦の上で弓がブレて雑音が鳴ってしまう。」「速いパッセージを弾いた後に、右腕が疲れてしまう。」という悩みを解決する事が出来ます。下の動画も参考にして下さい。開放弦で...

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バイオリンの移弦をする時に必ず役に立つ練習方法!

今回はバイオリンの移弦を弾く時に必ず役に立つ練習方法を公開したいと思います。移弦とは今弾いている弦とは違う弦を弾く事です。移弦をすると、・移弦した後の音が出にくい。・右手や左手が、移弦した後の音に間に合わないと速いパッセージの時に音が乱れてしまう。などの問題が出て来ます。移弦って、難しい技術のうちの...

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鈴木彩先生がオススメする楽器販売特集

・わたくしのバイオリニストである夫、久保木隆文と バイオリンを選んでいます。
◆音がよく、弾きやすいです。ハンドメイドの楽器です。インナーカーボンも付いています。
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◆バイオリンのインナーカーボンは1本持っておくと便利です。
インナーカーボンの弓は、木の中に衝撃に強いカーボンの芯が入っています。
重さ、角度、弾きやすいように計算されています。
弓は重たい弓や軽い弓があります。
・重たい弓→固くしっかりした音が出やすく、弓が震えにくい。初心者には疲れやすくて向かないと思います。
・軽い弓→スタッカートがしやすくて、よく弾み弓のコントロールがしやすい。
ただ、軽い分、弓が弦に乗りにくいです。
インナーカーボンは、両方のいい所を持ち合わせた丈夫な弓です。
弓というのは消耗品なので、プロは本番用の弓と練習用の弓と2本持っています。
プロでも一本持っておくといいでしょう。

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楽譜が読めなくて困っている方へ

問題集などよりアプリの方が効率よく読めるようになりますよ♪(*^-^*)
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