バイオリンの音程当てクイズ!音感トレーニング
音程を取る練習の時に一番大事なのが、
音程を間違えた時に、
「いま、自分が取った音程が、高かったのか?低かったのか?」
分かることが大切です。
以下の動画で、音程当てクイズを、ぜひお試しください。↓
高いか低いか?分かるようになったら、
「どれくらい高かったのか?低かったのか?」
「何ミリ高かったか?低かったか?」
考えると良いでしょう。
よく分からない場合は、最初のうちは、チューナーを使います。
音程の高低差が分かるのなら、鍵盤楽器のピアノと練習しましょう。
先生が近くにいて、注意してもらうと助かりますよね。
先生に音程の注意されると、日々の音程を取る練習も気合が入ると思います。
もちろん、音程の分かる先生に、習ってくださいね(^-^;
楽譜は、びっしりと文字を書き込んで、汚く使ってください。
汚く使う人ほど、上手な人が多いです。
音程を間違えたら、
楽譜に、
1ミリ高かったから1ミリ低く!などの書き込みを間違えた場所に書き込みましょう。
最初のうちは、日によって音程が高くなったり低くなったりします。(^-^;
「昨日はこの音、音程高かったけど、今日は音程が低い!」
と落ち込む事がありますが、めげずに音程を取る練習を続けて下さい。
落ち込んでいる時が、一番上達する時です。(*^_^*)
音程を取る練習を続けると、本当にだんだん安定していくようになります。
地道に音程を取る練習を続けると、だいたい3年で音程が安定してくると言われています。
音程を取るコツがわかってくるのです。
不思議な事ですが、コツが分かると、
今使っているバイオリンと、サイズが違うバイオリンに変えても、
音程を取るコツが分かっているので、半日もあれば、すぐに良い音程で弾けるようになるんですよね。
では、頑張りましょう。
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◆音がよく、弾きやすいです。ハンドメイドの楽器です。インナーカーボンも付いています。
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◆バイオリンのインナーカーボンは1本持っておくと便利です。
インナーカーボンの弓は、木の中に衝撃に強いカーボンの芯が入っています。
重さ、角度、弾きやすいように計算されています。
弓は重たい弓や軽い弓があります。
・重たい弓→固くしっかりした音が出やすく、弓が震えにくい。初心者には疲れやすくて向かないと思います。
・軽い弓→スタッカートがしやすくて、よく弾み弓のコントロールがしやすい。
ただ、軽い分、弓が弦に乗りにくいです。
インナーカーボンは、両方のいい所を持ち合わせた丈夫な弓です。
弓というのは消耗品なので、プロは本番用の弓と練習用の弓と2本持っています。
プロでも一本持っておくといいでしょう。
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楽譜が読めなくて困っている方へ
問題集などよりアプリの方が効率よく読めるようになりますよ♪(*^-^*)絶対音感ゲームもあります。