管理人のバイオリン演奏動画

バイオリンは独学はできるの?

 

 

◆仕事などでレッスンに行けない。
◆自分のペースで取り組みたい。

 

などバイオリンを独学する方はいらっしゃると思います。

 

バイオリンで独学はできます。
ユーチューブなどで、研究できますし観察力や、研究する力が養われますし、
独学でバイオリンを弾こうという気持ちは素敵です。

 

毎日の練習時間に対し、先生に習うレッスン時間はせいぜい、30分とか1時間・・・
一瞬だと思うので
ほぼ独学の楽器と言えると思います。

 

0から全く先生に習わずに
独学でバイオリンの音を出すのも出来るは出来ると思います。(音は出ます。)

 

最初の流れとしては
バイオリン購入→チューナー買う→調弦する→必要なら指版シールを張る→弓に松脂を塗る→
教本買う→弾いていく
という順番になるのかなと思います。

 

全く先生に習わずに、バイオリンを弾いていくという事は、
客観的に自分の演奏を見てもらえないです。

 

なので、自分の演奏を動画に撮って、
バイオリニストの演奏と自分の演奏を、丁寧に見比べる必要があると思います。
そして自分の演奏を自分で直していきましょう。

 

注意したいのが、弾くことはできるけど、変な癖がついてしまうのは、避けないといけないです。

 

上達を妨げてしまうような、指の押さえ方や、右手の持ち方、姿勢など変な癖がついてしまうと、
直すのに時間がかかってしまいます。

 

早く上達したいのであれば、やはりバイオリンの先生に習った方が確実ですね。

 

最初のうちはバイオリンの先生に1週間に1回ほど見てもらうと楽です。
ある程度、弾き方が分かったらバイオリン教本でいうと、3巻の終わりごろになったら
>>バイオリン教本3巻を最短で終わらすには?<<

 

ある程度曲も弾けるようになるし、月に1回とか減らしていったり、できると思います。(*^-^*)

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◆音がよく、弾きやすいです。ハンドメイドの楽器です。インナーカーボンも付いています。
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◆バイオリンのインナーカーボンは1本持っておくと便利です。
インナーカーボンの弓は、木の中に衝撃に強いカーボンの芯が入っています。
重さ、角度、弾きやすいように計算されています。
弓は重たい弓や軽い弓があります。
・重たい弓→固くしっかりした音が出やすく、弓が震えにくい。初心者には疲れやすくて向かないと思います。
・軽い弓→スタッカートがしやすくて、よく弾み弓のコントロールがしやすい。
ただ、軽い分、弓が弦に乗りにくいです。
インナーカーボンは、両方のいい所を持ち合わせた丈夫な弓です。
弓というのは消耗品なので、プロは本番用の弓と練習用の弓と2本持っています。
プロでも一本持っておくといいでしょう。

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