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英語は日常会話程度は話せるようにしておこう。【音楽留学】

音楽留学というのは、当然
「語学を学ぶため」
と言うより、
音楽の視野を広げる為に行くものだと思います。

 

「ここの国へ行きたい!」
と思っていくのではなく
「この先生に習いたいから!」と留学する人が多いです。

 

その先生が、ロシアにいる!と思ったら
数年後にはドイツの音大に就任した!
半年後にはスイスの音楽院に就任した!

 

という話も聞かない事はないです。(人気者なので)

 

高校の時に、第二外国語をドイツ語で履修しても
たまたま空きがあって、習いたい先生が
フランス語圏だった!という事もあり得ます。

 

海外の有名な先生に習うのは、結構難しいです。
全世界から、その先生をめがけて生徒が集まってくるので
先生の空きが無い場合も多く
先生探しは大変です。

 

著名な海外の先生は
ほとんど英語が話せます。

 

出来れば先生探しまでに
英語はある程度しゃべれるようにしておくと
いいでしょう。

 

 

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