こう弾くのはやめなさい。【バイオリン】良い音とは?
どちらが良い音でしょう?
@とA聞き比べてみて下さい。
@番
A番
もちろん@の方が良い音ですよね。
@の方が音が押さえつけられていなくて
響いている。
ガリガリしていなくて
キレイな音が出ています。
しかし、なぜか
「弓を押さえつけて!」などと
Aのように弾くようにと
日本では子供たちに指導する先生は多いんです。
小さいうちはガリガリ弾くべき!と言う先生も意外にいて困ります。
子供の時から、良い音で弾かないといけません。
今を代表するバイオリニスト ユリアフィッシャー8歳
音は何万種類あります。
透き通った音
水みずしい音
つややかな音
爽やかな音
悲劇のどん底にいるような音…などなど
それを操るのが演奏家の仕事ですね。
それがAのように弾いていると
一種類の音色しか出ません。
耳の良い子供の勉強の妨げになります。
コンクールなど見ていても、左手は出来ているのに
Aのようにガリガリの弾き方の子が多くて
ちょっとかわいそうになってしまいます。
なるべく変な癖はつけない方がいいですね。
右手を柔らかくしたり、脱力したり
耳で良い音を作っていく事で
いい音作りをしていくといいでしょう。
まず気づく事が大切です。
今一度汚い音になっていないか確認してみて下さい(^^♪
最後にギルシャハムの演奏。艶やかな音でもあり、水みずしくもあり、光が差し込んだような音…皆さんはどう感じますか?
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バイオリンを選んでいます。
◆音がよく、弾きやすいです。ハンドメイドの楽器です。インナーカーボンも付いています。
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◆バイオリンのインナーカーボンは1本持っておくと便利です。
インナーカーボンの弓は、木の中に衝撃に強いカーボンの芯が入っています。
重さ、角度、弾きやすいように計算されています。
弓は重たい弓や軽い弓があります。
・重たい弓→固くしっかりした音が出やすく、弓が震えにくい。初心者には疲れやすくて向かないと思います。
・軽い弓→スタッカートがしやすくて、よく弾み弓のコントロールがしやすい。
ただ、軽い分、弓が弦に乗りにくいです。
インナーカーボンは、両方のいい所を持ち合わせた丈夫な弓です。
弓というのは消耗品なので、プロは本番用の弓と練習用の弓と2本持っています。
プロでも一本持っておくといいでしょう。
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絶対音感ゲームもあります。
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・重たい弓→固くしっかりした音が出やすく、弓が震えにくい。初心者には疲れやすくて向かないと思います。
・軽い弓→スタッカートがしやすくて、よく弾み弓のコントロールがしやすい。
ただ、軽い分、弓が弦に乗りにくいです。
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