バイオリンで情熱大陸が弾けるようになるまでの最短期間を発表!
葉加瀬太郎の情熱大陸、人気がありますよね。
全くのバイオリン初心者からはじめてどれくらいで情熱大陸を弾けるようになる?とのリクエストもよく聞かれます。
情熱大陸を習得する最短プラン
気持ちよく弾けるようになるには、弾くことに慣れることが大事!
レッスン時間は1時間、週に1回のレッスン
毎日の練習時間は1時間半以上の設定です。(体壊さないように)
2か月でスズキメソード1巻終了を目指す。
+5つの音階を弾く。スラー習得。+左手に情熱大陸で押さえるところにシールを貼って弾く
この状態で情熱大陸を弾くと・・・
4ヵ月でスズキメソード2巻終了を目指す。
2巻後半ごろから左手を早くうごかすためにカイザーにも挑戦!
この状態で情熱大陸を弾くと・・・
左手を置く場所に迷いがなくなってくる。
早く弾くのはまだ少し難しそう。
右手の重点的なテクニックを開始して、右手と左手が合うようになると早く弾けるようになる。
6か月でスズキメソード教本3巻終了を目指す。
この状態で情熱大陸を弾くと・・・
まあまあ良く弾ける!(*^-^*)
ポジション移動ができるようになって右手もよく動き、
音程も若干安定してきます。
バイオリンを弾くこと自体に慣れてくるので
本人にとって気持ちよく葉加瀬太郎の曲を弾けるようになると思います。
全くの初心者でも、葉加瀬太郎の曲は半年あれば弾けるようになるんですね♪
(*^-^*)
もちろん、音の表情とかビブラートなどは、まだ時間がかかりそうです(*^-^*)♪
葉加瀬太郎の情熱大陸の特徴
意外と、葉加瀬太郎の情熱大陸の曲を弾くのは簡単。
超絶技巧というわけでもないし、音数も少ない。
ただ、リズムが独特なので、
かっこよく弾くにはそのリズムについていくだけの余裕が必要になってきます。
そして、原曲はフラット記号の多い曲です。
フラットを弾くにはバイオリン初心者の方にとって人差し指を大きく開く必要があります。
慣れてくると自由に左手を動かすことができます。
ちなみにピアノ、ギター他、楽器経験者だと音の並びが分かるので少し楽ですね。
鈴木彩先生がオススメする楽器販売特集
◆音がよく、弾きやすいです。ハンドメイドの楽器です。インナーカーボンも付いています。
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◆バイオリンのインナーカーボンは1本持っておくと便利です。
インナーカーボンの弓は、木の中に衝撃に強いカーボンの芯が入っています。
重さ、角度、弾きやすいように計算されています。
弓は重たい弓や軽い弓があります。
・重たい弓→固くしっかりした音が出やすく、弓が震えにくい。初心者には疲れやすくて向かないと思います。
・軽い弓→スタッカートがしやすくて、よく弾み弓のコントロールがしやすい。
ただ、軽い分、弓が弦に乗りにくいです。
インナーカーボンは、両方のいい所を持ち合わせた丈夫な弓です。
弓というのは消耗品なので、プロは本番用の弓と練習用の弓と2本持っています。
プロでも一本持っておくといいでしょう。
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楽譜が読めなくて困っている方へ
問題集などよりアプリの方が効率よく読めるようになりますよ♪(*^-^*)絶対音感ゲームもあります。